埼玉県 ラグビー クラブチーム 平日練習 高校ラグビー 大学ラグビー 社会人ラグビー 埼玉県でラグビーフットボールを愛する仲間が集まったクラブチーム・Blue Socks(ブルーソックス)のチーム理念。

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PM9:00~ 埼玉県志木市荒川河川敷

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    チーム理念

 

 ブルーソックスは常に『日本一』を目指しています。メンバーは有名校や一流の社会人チームが集まって出来たチームではなく、むしろラグビーでやり残したことがあり、今度こそはしっかりした目標に向かって自分たちが納得のいくラグビーをやりたいと思うメンバーが集まって創部し、10年たった今でもその気持ちが色あせることはありません。創部当初、全くの無名チームだった私達が『日本一になります。』と言ったときそのあまりにも大きすぎる目標に、なかなか受け入れてもらうことが出来ませんでした。もちろんその当時はそんな力がなかったことは自分たちが一番よく知っていましたが、しかし自分たちの可能性を信じ、自分たちのいったことに責任を持とうと決めました。そして『日本一になるためにどうするのか?』をミーティングで話し合い必死に実践してきました…

 クラブチームでは珍しい夜練習の開始、ビデオでの研究、海外遠征。どれをとってもそんな簡単なことではありませんでしたが、結果がでたときの喜びは他では味わえないような大きなものなので、これからもやっていき、必ず目標を達成したいと思います。

 

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  監督挨亀龍憲司

                 Kenji Kiryu

 

 はじめまして、ブルーソックスの亀龍です。私たちのチームは「日本一」という目標をかかげ頑張っています。 ホームページを見て下さっているラガーマン諸君、また、これからラグビーはじめようとしている諸君、今、君は、なにか夢を持っていますか? 私どものチームが、なぜ「日本一」の夢を見続けることができるのか?そのことについてお話しします。 ブルーソックス結成当初、「日本一」という言葉に疑問を抱いた選手たちに向かって、まず私がしたことは「なぜ、日本一を目指せないのか」についてディスカッションさせることでした。 そこで発せられた意見の大半は、「高校、大学、社会人、それぞれのレベルにおいて日本一になるような人たちはもともとの才能が違う。」「体格的にはるかにめぐまれている。」というようなものでした。 その時、私が彼らに向かって言ったことは、「一流と呼ばれるラガーマンたちと君たちはどこが違うか、一番違うのは、日本一を目指し、夢を見続け、努力をしていることなのではないだろうか?そこが一番違うところなんだ。」ということでした。

 このことを話した時、選手達の中に自分でもやれるのではないだろうかという気持ちがうまれたようです。

 それ以後「日本一を目指し努力を続ける」ということが、私たちの合言葉になりました。近い将来必ず、ブルーソックスが「日本一」のグラウンドに立つ日がくると私は信じています。

 最後に、私たちはつねに「日本一」を目指していますが、そこにたどりつくまでのプロセスをも、大切にしたいと考えています。

 

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  創立ー挨拶・・・ 亀龍俊一

                          Toshikazu Kiryu

 

 「戦後なにもなかった時代・・・」父母を含めて、人生の先輩からこんなフレーズをよく聞かされた。

しかし、大人になってみると「何でもある時代」だった。私たちの世代は、少なからずこう感じたことがあると思う。

 「何でもある」というのは幸せにはちがいないが自分達の夢に向かうプロセスさえシステム化されているようで少し息ぐるしい気がしていた。でも、現実には、今の自分にできそうな範囲で楽なルートに乗って生きようとしていた。

 これは、趣味のラグビーでさえ同じ事で、弱小高校で3年間をすごした私は、「日本一になりたい」と、いつのまにか大きな声で言えなくなってしまっていた。

 90年の冬頃、自分達のラグビーがへたくそなのは学校のせいではなく、単純に自分達の甘さのせいだと現在の監督に言われて、くやしくて自分達の本気がそんなものじゃない事を証明する為に戦いを始めた。

 考えるのも、練習するのも、戦うのも全部自分達で行うことによって、明日の自分達がどうなるのかもわからない不安がいつもつきまとい、負けても人のせいにできない戦いを続けてきた。

 創部25年たった今もまだ結果を出せてはいないが、この25年間自分達がやってきた事の充実感は何ものにもかえがたいものだし、後輩達にもその気持ちがわかってもらえればと思いながら多少の手助けをしている。

 そして我がチームは今だに成長している。

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